1年間を通して、ゴルフにはサングラスが欠かせません。
日差しが強い夏はもちろんですが、実は、太陽の位置が低い冬も、まぶしい光が眼に当たりやすいので、サングラスがあると快適にプレーできます。
裸眼・コンタクトレンズ派の方は、ゴルフ用サングラス選びには苦労しないことでしょう。
一方で、普段眼鏡をかけて生活している方の中には、ゴルフ用にサングラスが欲しくても、度入りでちょうど良いものが見つからずに苦労している、という方がおられると思います。
今回はそんな方々のために、お手頃な金額で、度入りのゴルフ用サングラスを手に入れる方法をご紹介します。
最初に結論
おすすめはJINS
JINSなら、ネットで簡単に、手頃な値段で、自分に合った度数のゴルフ用サングラスを作れます。
実際に忍三郎も利用していますが、「超」おすすめです。
以下で、JINSのサングラスはどんなものなのか、ゴルフで使えるのか、そして、実際の入手方法を、順番にご説明していきます。
JINSについて
画像の引用:JINS公式HP
JINSは、日本全国に450を超える店舗を持つ、日本で最もよく知られた眼鏡ブランドのひとつです。
おそらく、1本でもめがねを持ってる方で、JINSを知らないという方はおられないでしょう。
JINSの商品は、手頃で気軽に使えるもの、高級感のあるもの、デスクワーク向きのものなどなど、ラインナップがとても豊富です。
JINSにはどんなサングラスがある?
JINSの商品ラインナップは豊富、と書きましたが、実は、それらほぼ全ての商品が、ゴルフ用サングラスにできます。
どういうことかと言うと、JINSでは、フレームとレンズを別々に選ぶ形で商品を購入する仕組みになっていて、レンズのラインナップの中に「度入りサングラスタイプ」があるのです。
つまり、豊富な選択肢の中から好きなフレームを選んだ上で、それに度入りのサングラスレンズを組み合わせればいい、というわけです。
ちゃんとゴルフで役に立つの?
もちろん、JINSで作るゴルフ用サングラスは、ゴルフでばっちり使えます。
後で詳しくご紹介しますが、レンズのラインナップの中には、屋外で広い用途に使える偏光レンズに加え、ゴルフ専用レンズまで用意されていて、ゴルフで使いやすいように考え抜かれた設計になっています。
日光は適度に遮断しつつ、地形や芝の状態などはくっきり見える、という具合です。
あまりに便利すぎて、忍三郎は、ゴルフ用だけでなく街中での外出用も含め、JINSの度入りサングラスを何本も持っています。
JINSで度入りゴルフ用サングラスを買う方法
JINSでゴルフ用サングラスを作ることに興味を持たれた方の参考用に、購入の流れをかんたんにまとめておきます。
実は、自撮り用のカメラを備えたスマホやPCなら、ネットで試着から購入まで済ませられます。便利な時代になったものです。
① まずはネットでフレームを見てみよう
とにかく、まずは一回オンラインショップを覗いてみましょう。
JINS 公式オンラインショップ上段の「メガネ」という項目で、商品ラインナップがチェックできます。
普段のゴルフウェアがアスリート寄りの方はスポーツタイプを、カジュアル寄りの方はカジュアルなタイプを自由に選べます。ここがJINSならでは。ゴルフ用品店でサングラスを探すよりも楽しいポイントです。
② 気になるフレームがあったら「オンライン試着」
「これ、いいかも」と思うフレームに出会ったら、ゴルフ仕様にできる商品かどうかをチェックします。
商品説明の下段の方に、「対応レンズ」という項目があります。ここに「アクティブレンズ」が含まれていれば、ゴルフ用サングラス化ができますよ!詳しくは後ほど。
気に入った、そしてゴルフ用にもできるフレームは、一度オンライン試着してみましょう。
スマホでもPCでも、商品を選ぶと、下段に「試着」というアイコンが出てきます。
ここをタップして、あとは画面の案内に従うだけです。
画像の引用:JINS公式HP
忍三郎がやってみた感触では、お店で実際に試着しているのとかなり近い感覚で試着を体験できます。スマホでも手振れなどは気にならず、とても快適です。
AIによる、容赦ない「似合い度判定」も受けられます。これが本当に容赦ない…笑
③ フレームが決まったら次はレンズ
欲しいフレームが決まり「カートに入れる」をタップすると、画面がカートに切り替わるので、「レンズを選んでください」の項目から、レンズを選んでいきます。
レンズは「度つき」と「度なし」が選べますが、今回は「度つき」を探している方向けのご説明なので、その前提で進めます。
「レンズの種類の選択」で「アクティブレンズ」を選びます。
すると、さらに細かい選択肢が表示されます。
ここで、「ゴルフレンズ」か「偏光レンズ」を選びます。
JINSがゴルフ専用として用意しているのが「ゴルフレンズ」ですが、「偏光レンズ」もゴルフでバッチリ使えます。
忍三郎の現在のゴルフ用サングラスはJINSの「偏光レンズ」ですが、快適にプレーできています。
偏光レンズというのは、簡単に言うと、視界を暗くしすぎずに眩しさだけをしっかりカットできるレンズです。暗いだけの普通のレンズだと、暗闇に近い視界になってモノが見えにくくなりますが、偏光レンズの場合は、視界が暗くなり過ぎないおかげで、モノの輪郭がしっかりと見えます。
JINSのゴルフレンズは、偏光レンズよりもやや光の透過率が高めで、「芝のコントラストが見やすい」という特徴があります。
画像の引用:JINS公式HP
レンズは、単純に色の好みやフレームとの相性で選んでもよいでしょうし、広くアウトドアで使うつもりなら「偏光」の方がトータルでは使いやすいかもしれません。
レンズのあとは、無料で付いてくるめがねケースの色を選んで、「ご注文手続きへ」に進みます。
④ 度数を入れる方法は複数ある
最後に、支払い方法や届け先住所の指定と合わせて、レンズの度数をどうするかを決めます。
自分のめがねの度数が把握できている場合は直接入力できますが、自分のめがねの度数が分からない場合の買い方もきちんと用意されています。ここがJINSの便利なところです。
具体的には、次の2パターンがあります。
パターンA:レンズ交換券
ひとつ目のパターンは、「レンズ交換券」を購入するというやり方です。
オンラインストアでは、フレームとこの券を購入します。後日、これらを持って店舗に行くと、そこで度数を調べ、適切なレンズをフレームに入れてもらえます。
パターンB:手持ちのめがねを郵送
ふたつ目のパターンは、自分の手持ちのめがねを一度JINSへ郵送するというやり方です。
手持ちのめがねと同じ度数で仕上がったサングラスが宅配されます。
画像の引用:JINS公式HP
いかがだったでしょうか。
JINSのオンラインストアを利用すると、自宅にいながら、自分にぴったりのデザインのゴルフ用サングラス、しかも自分に合った度入りのものを手に入れることができます。
興味を持たれた方は、ぜひ一度、JINS 公式オンラインショップを覗いてみることをおすすめします。
まとめ
- JINSなら、世界に一つだけの自分専用の度入りゴルフ用サングラスが作れる。
>> JINS 公式オンラインショップ